U-FORUM MUSEUM
宇フォーラム美術館
スケジュール
展覧会情報
概要
平松 輝子
二紀 和太留
坂田 一男
ご連絡先・交通案内
■ 宇フォーラム・KV21 第48回展 「高田久司 展」
展覧会の様子を見る
場所:
期日:
入館料:
宇フォーラム・KV21 国立市東4-21-10
2010/10/10(日)〜10/24(日)木・金・土・日のみ開館 PM1:00〜5:00
\500円 会員無料
作品紹介
高田久司

平松輝子

ニ紀和太留

坂田一男

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

1 2 3 4 5

1 2 3

1 2

作者プロフィール
■高田久司
略歴
1934年、熊本県生まれ。
中学校で福山(二紀)和太留に美術を教わる。
武蔵野美術学校(現、武蔵野美術大学)卒業。
個展…竹川画廊、ギャラリー曜、アルナ・セントラルギャラリー
グループ展…ギャラリー曜

■ 平松輝子
[経歴] 一部
1921 東京生まれ
1949−56 坂田一男(レジェの助手)に師事、A・G・O同人
1954・63・64 個展、タケミヤ画廊・サトウ画廊・日本橋画廊
1965・66 ニューヨーク個展 AMサックスギャラリー(ニューヨーク)
     ロスアンゼルス個展 ギャラリー66(ロスアンゼルス)
1967 国際青年美術家展、受賞(池袋西武)
1968 現代日本美術展(スタンフォード美術館・グリニッチ美術館)
1971 2人展《大自然と人間》ピナール画廊(東京)
1972−82 ドイツ クレフェルド  
1974 国際現代美術見本市(デュッセルドルフ)
     デュッセルドルフ美術館NRW州展(デュッセルドルフ)
1975 個展、カイザーウィルヘルム美術館(クレフェルド)
     個展、ケルン日本文化会館(ケルン)
1977 個展、コンスタンツ美術館(コンスタンツ)
1978 個展、ハイデルベルグ美術館(ハイデルベルグ)
1979 個展、日本大使館後援、西ドイツ政府主催庭園ショー、(ボン)
1980 個展 日本総領事館後援 ミュンヘン民族博物館(ミュンヘン)
1983 個展、ウェアハウスギャラリー・ギャラリー上田(東京)
1987 個展、デュッセルドルフ州立美術館(デュッセルドルフ)
1987・88・89 墨展(現代中国芸術センター、大阪)
1990 P3美術館
1995 個展、ハイデルベルグ美術館(ハイデルベルグ)
1999 東京国立市に宇フォーラムKV21美術館創立
     若い美術家の支援のため企画展を開催

[Teruko Hiramatsu’s Histry]

-Born in Tokyo, 1921
-Studied with Kazuo Sakata (assistant of Fernand Leger)
Member of Avant Garde Okayama. Groupe headed by Kazuo Sakata

One-person Exhibitions

1954 Takemiya Gallery, Tokyo
1963 Sato Gallery, Tokyo
1964 Nihonbashi Gallery, Tokyo
1966 A.M.Sachs Gallery, New York
1967 Ichibankan Gallery, Tokyo
    Gallery Beni, Kyoto
1970 American Culture Center, Tokyo
1973 Foreign Institute, Krefeld
1974 Remscheid Municipal Theater, Remscheid
1975 Kaiser-Wilhelm Museum, Krefeld
    Japan Culture Center, Koln
1976 Gallery Sorko, Nuremberg
    Studio, Wuppertal
    Gallery Krull, Krefeld
1977 Kanagawa Prefectural Gallery, Yokohama
    Hagener Kunstkabinett, Hagen
    Konstanz Museum, Konstanz
    Artists Assosiation, Marburg
1978 Heidelberger Museum, Heidelberg
1979 Dahlem National Museum, West Berlin
    West German Government Garden Exhibition, Bonn
1980 Rheda-Wiedenbruck Ministry of Culture, West Berlin
    Gallery Sorko, Nuremberg
    Kempen Municipal Museum, Kempen
    Munich Fork Museum, Munich
    Solingen Municipal Theater, Solingen
    Dortmund Foreign Munistry, Dortmund
1981 Gallery Pran, Korchenbroich
    State Adult school, Hochsaueriand
    Trier Museum, Trier
    Badsalzfulen Ministry of Culture, Badsalztfulen
1983 Gallery Ueda-Warehouse, Tokyo
1984 West Germany Culture Center. Tokyo
    Striped House Museum of Art. Tokyo
1985 Gallery Pran, Korchenbroich
1987 Landes Museum, Dusseldorf
    U-Forum opening exhibition, Tokyo
1989 Modern China Art center, Osaka
    U-Forum exhibition2, Tokyo
1990 P3 Museum, Tokyo
1995 Heidelberger Kunstferein, Heidelberg
1999-2008 U-Forum exhibition, Tokyo
    Selected Group Exhibitions
1940-41 Tokyo Municipal Museum, Tokyo
1950-55 Tenmaya, Exhibition of AGO, Okayama
1947-62 Muramatsu Gallery, Tokyo
1966 Gallery 66, Los Angels
    Brandeis University Museum
    Jersey City Museum, New Jersey
1967 International Young Artists Exhibition, Tokyo
1968 Contemporary Japanese Art Exhibition,
    Stanford Art Museum, Greenwich Art Museum
1971 Piner Gallery, Tokyo
1974 International Contemporary Art Exhibition, Dusseldorf
    Art Museum NRW State Exhibition
1976 Japan-France Modern Art Festival, Grand Palais, Paris
1978 Gallery Vondran, traveling group exhibition, Dusseldorf, Bonn, Munich
1981 Oedo Graphic Exhibition, Royal academy, London
1987-89 Exhibition ”SUMI”, Modern China Artcenter, Osaka
1989 Exhibition ”World of SUMI”SEIBU Ohtsu,Ohtsu
1990-2007 U-forum Museum, Tokyo

Collection
Japan Society, New York
Kaiser-Wilhelm Museum, West Germany
Kunst Museum, Dusseldorf, etc

■ 二紀和太留
[経歴]一部
1921  熊本県荒尾市生まれ
1942〜45 熊本師範学校(熊本大学)卒。海軍に入隊。
1945〜51 熊本県展、独立美術協会奨励賞、K氏賞
        熊日新聞社賞、大牟田美術展くろだいや賞、武蔵野美術大学中退
1952〜56 坂田一男師事。第2〜4回A・G・O展参加
1962〜63 個展 村松画廊、新宿第一画廊(東京)
1966〜70 渡米 第25回ナショナル美術展・ジャージーシティミュージアム入賞
        個展 カプリコーンギャラリー・スタジオ90、
         ビューイング・ホイットニーミュージアム オブアメリカンアート
         (ニューヨーク)
        アートフェスティバル、コンテンポラリーアジアンアーチスト展、
        アートレンディング・ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク)、
1972〜73 ピナールギャラリー(東京)、スタジオ10(ニューヨーク)
        個展 ケルナークンストキャビネット(ケルン)
        コンテンポラリードイツアート(クレフェルド)
        個展 ギャラリーナーグル(ウィーン)
        個展 日本文化センター(ケルン)、
        インターナショナルコンテンポラリーアート展(デュッセルドルフ)
1975〜76 NWF州立ウィンター展(デュッセルドルフ美術館)
        個展 ジャパンクラブ(デュッセルドルフ)
        個展 紀伊国屋ギャラリー(東京)
        個展 アートサロン三番館(東京)
        ジャパンナウ(サンフランシスコ)、東京都立美術館、
1977〜79 個展 多摩信ギャラリー(東京)、個展 神奈川県立ギャラリー(横浜)
        個展 姫路ギャラリー(東京)、 個展 熊日ギャラリー(熊本)
        個展 アルゲンチュームギャラリー(クレフェルド)
1980〜81 個展 長崎県立美術館(長崎)、個展 荒尾市社会教育総合センター(熊本)
        個展 独日交流ソサエティー(デュッセルドルフ)
1983    個展 紀伊国屋ギャラリー、個展 ギャラリー岳(東京)
1985〜86 ギャラリープラン(西独)、埼玉県立近代美術館(埼玉)、
        個展 青梅市立美術館(東京)
1991    個展 ストライプハウス美術館(東京)
1997    死去

■ 坂田一男
略歴
1889年 岡山県生まれ。
1914年 本郷絵画研究所にて岡田三郎助に師事。
1916年 川端画学校にて藤島武二に師事。
1921年 渡仏、アカデミー・モデルンでオトン・フリエスに師事。
1923年 フェルナン・レジェに学ぶ。サロン・ナショナル・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、サロン・デ・チュイルリー、
       サロン・デ・ザンデパンダンに出品、後者2サロンの会員となる。
1924年 サロン・ドートンヌに入選。
1925年 「今日の芸術展」(パリ)に出品。
1929年 ギャラリー・サック(パリ)にて個展。
1933年 帰国。
1949年 AGO(アバンギャルド岡山)を主宰。
1950年 第一回A・G・O展
1953年 第二回A・G・O展
1954年 第三回A・G・O展
1955年 第四回A・G・O展 
1956年 66歳で死去。
1957年 坂田一男遺作展(ブリヂストン美術館)
back